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乾田直播に挑戦した2026年

2026年も、新たな取り組みを多くしてきました。

有機JASの認証取得、プール育苗、中干しプロジェクトの参加など。


実は、後半戦も新規事業に向けて動きがありそうですので、またご報告いたしますね。

中でも、今年の挑戦の大きなものとして

乾田直播(かんでんちょくは)があります。

乾田直播ってなに?

田んぼに水を張る前の乾いた土に、稲の種を直接まく栽培方法です。

普通の稲作は、苗を育ててから田植えをしますが
乾田直播は 〜〜「苗づくり」と「田植え」を省ける〜〜 のが大きな特徴です。

つまり簡単に言うと、

「苗を作って植えるのではなく、乾いた田んぼにお米の種を直接まいて育てる方法」です。

人手や作業時間を減らせるので
大規模な米づくりや省力化につながる技術として注目されています。

反対に、雑草対策や水管理、
発芽をそろえる技術、専用の機械を揃える必要もあります。

標高の高い土地柄もあり、
うまく収穫まで辿り着けるのか?

多少の不安もありつつ育つ様子を見守りましたが

なんと1年目から順調に育ってくれました。

来年度からは乾田直播による栽培面積、
そして専用の機械についても少しずつ揃えていく予定です。

今後の方向性として

米づくりの担い手が減少する中、
これまでと同じやり方で農地を守り続けることは、今後ますます難しくなっていきます。

限られた人数でも農業を続けていくためには
スマート農業や大型機械の導入、乾田直播など

機械化・省力化によって
一人あたりが管理できる面積を増やしていく取り組みが必要です。

また、こうした技術を十分に活用するためには
小さく分散した田んぼを大きな区画にまとめるなど

圃場整備についても検討していく必要があります。

担い手を増やすことだけでなく、少ない人数でも地域の農地を守り
米づくりを続けられる仕組みをつくることが、これから重要です。

引き続き、全国各地から
一緒に環境にやさしいお米づくりをしてくれる仲間を募集しています。