自然を感じて、まっすぐ働く 〜採用情報〜
自然を感じて、まっすぐ働く 〜採用情報〜
土に触れ、空を見て、体を動かす。
心と体が、同じ方向に流れるような
まっすぐな働き方。
便利でも派手でもないけれど
あなたを待っている場所があります。
まわりに気を遣い、ヘトヘトになる仕事から
「心と体が整い、自然と共生する働き方」へシフトしませんか?

( ※農薬ではなく、にがり散布の際の写真です)
一緒に働いてくださる方を募集しています。
〜主な業務内容〜
・米の栽培
・精米、発送、飲食店への配送
・事務サポートその他
〜必要な資格〜
・普通自動車免許
エコファームHOSOYAの取り組み・魅力
1、第三者機関による審査・認証
JGAP、有機JASの認証を受けており、安心安全な品質管理を行なっています。
JGAPは農業のSDGsとして、作物ができるまでのすべての工程を
記録し、管理し、見える形で残すことにより
食べる人、働く人、地球にとって
サステナブルな未来ための仕組みが整えられます。
- 農薬や肥料の管理
- 作業工程の記録
- 衛生管理
- 環境への配慮
- 働く人の安全管理
こうした一つひとつを日々、積み重ねています。
有機JASは、農薬や化学肥料に頼らず
自然の力を活かして育てていることを
国が定めた基準で認める制度です。
- 土づくり
- 肥料の内容
- 栽培方法
すべてに細かな決まりがあり、それを守り続けてはじめて
「有機」と名乗ることができます。
(2026年1月に認証取得決定)

2、スマート農業の導入
エコファームHOSOYAでは、最新農機も取り入れています。
特にトラクターやドローンの直進自動走行では以下のようなメリットを感じています。
・作業ムラが出にくい
・重なり散布、まきすぎを防げる
・燃料、資材の無駄を減らせる
・作業時間の短縮
データや機械、デジタル技術を活用して
農業をより安全で、無理のないものにする取り組みによって
「続けられる農業」を目指すための工夫だと、私たちは考えています。

3、年間を通し安定した仕事の提供
他の農業法人等では、
冬場は仕事量が減ってしまうケースも少なくありません。
(除雪作業の委託を受ける方も多いです)
当社では、
精米・発送業務を年間通して行っているため
収入面でも生活リズムの面でも、安定した働き方が可能です。
よくある質問

農業未経験でも大丈夫でしょうか?
現在働いているメンバーの多くも
農業未経験からスタートしています。
仕事は一つひとつ、
現場で実際に手を動かしながら覚えていきます。
はじめは簡単な作業からお任せし、
無理のないペースで慣れていただきます。
農業の知識や経験がなくても
道具の使い方や作業の流れは、
先輩スタッフが丁寧にお伝えします。
興味を持って素直に学ぶ姿勢のある方、大歓迎です。
また、日南町には「農業研修制度」もあり
座学も含めた農業をじっくり学ぶこともできます。
その制度を通しての、弊社へのインターンもご検討いただけます。

農繁期にも休みがありますか?
農繁期は、作業が集中することもあり
休日が不定期になります。
ただし、連続勤務が続かないよう調整し
冬の農閑期には、まとまった休みを取るようにしてもらっています。
無理を重ねる働き方にならないよう、
時期をずらして休みを取るなどの調整を行っています。
体調や家庭の事情にも配慮しながら、
相談しやすい職場づくりを心がけています。
見学や、お試しインターンはできますか?
見学や、短期間のお試しインターン滞在が可能です。
実際の仕事や暮らしを体感したうえで、
「自分に合うかどうか」を判断していただけます。
特に冬場は雪も降る地域ですし、その他の季節も
朝晩の寒暖差が激しい特徴があります。
だからこそ、お米の甘味・旨味が引き出される環境となっています。
(※農繁期の作業状況によって受け入れ可能かどうか、ご相談させてください)

県外からの受け入れは可能ですか?
もちろん大歓迎です。
新たな地での心機一転の暮らしをスタートする方も、ご相談ください。
社宅となる空き家も、リフォームした状態でご用意しています。
農業未経験で移住して15年。米職人インタビュー
矢吹 健太郎(やぶき けんたろう)
関東で生まれ、不登校を経て、ニート時代の20代。
転機となったのは、日南町を訪れたときに見た、
高齢の農家の方々が黙々と田んぼに立つ姿だった。
人手が足りず、それでも守り続けられている風景を前に
「若くて元気な体がある。
それだけで自分にも役に立てることがあるかもしれない」
そう感じたことが、移住を決めるきっかけになった。
農業は、もちろん楽な仕事ではなく
天候にも左右され、体力も使う。
「ごまかしがきかない分、ちゃんと向き合える仕事です」
人の顔色を伺うような仕事ではなく
自然を肌で感じ、変化や違和感にこそアンテナを張って日々の作業を決めていく。
現在は、米づくりを中心に、
田んぼの管理から、精米、出荷・発送まで、
一年を通した農業の現場に関わっている。
日南町での暮らしは、決して派手ではない。
冬には雪が降り、市街地までは片道1時間と
不便さを感じることもある。
すぐに帰省できない距離にある、この地だからこそ
家族や親戚に甘える道を絶てて、地道に経験を積み重ねてこれた
その裏には、いつも
差し入れを持ってきては「助かったよ」と
あたたかく応援してくれる地域の皆さんが繋がってくれていた。
「ここでは、誰かの役に立っている実感がある」
まっすぐ働ける居場所でもある。
今では3人の子どもを持つ父親としても
家族での移住暮らしを、のびのびとした自然の中で楽しんでいる。
自然の中で、体を動かし、誠実に働く。
日南町で何百年も紡がれてきた米づくり。
山あいに広がる、この豊かな田んぼの景色。
それを次の世代につなぐことが、
いま、この場所で働く意味だと考えています。